arayattoの雑記

日々思うことを書いています。

今日感じたもやっとした感覚をちょっと紹介します。

今日の反省は、確認はちゃんとやろう、です。

 

 ちょっと確認するだけで、その後の問題発生を防ぐことができたからです。

 

この、ちょっとだけ確認作業をすれば良かったのにしなかった、この一手間だけで起こり得なかった、たったそれだけで起きた問題、が一番気持ち悪いのです。

 

小さいことだけに、気が付けば良い、気づくだけで良い、それだけのことだからこそ、気持ち悪い。

 

 これって、その時になんだか気付くことがあったのです。

 

「ん?これはアクションをすべきか?」みたいな、胸騒ぎとまでは行かないモヤっとした感覚、そしてそのモヤっと感が的中するんです。

 

致命的なミスだとか、そんなものではないので、当然取り返しはつくのですが、だからこそ気持ちがモヤッとする。

 

不思議なことですが、昔からこの、ちょっとしたミスの方が後を引く感覚があります。

 

 

 何のことかわからないでしょうが、書くに足りないほどの、小さなこと、当然やってて当たり前なこと、ミスだと言って責められるほどでもないこと、なのだけれど、これをやっておかなかったからこそ起こったちょっとした行動の欠如、が、なぜだか一番気持ち悪い。

 

もちろん、責められるほどの大問題の方が大変なことだけに後を引くというのは、それはそれで嫌なものだけれど、それは他者に責められることも含めての不快感(反省・後悔)であって、自己の中でぐるぐる巡る不快感とは違う。

 

わかりにくいことを書いてしまいました。

 事実を書けばいいのでしょうが、仕事上の秘密でも有り書けません。

が、感覚として、小さなミスで、こんなのちょっと気づいて行動を起こせば防げたこと、であって、そんなことに限って、後から思えばあの瞬間に何か違和感のようなモヤっと感があったことの方が、大きなミスよりもむしろ後味悪いということを感じたので、書いてみました。