仕事辞めると愚痴を言えるほど嫌なら辞めてもいいじゃない?とか考察する。
仕事をしないと生きていけないから、嫌々やっているらしい?だったらそれに捉われずにいる方法もあるよ?やってみたら?と思いました。
そんなこと言ってる間に副業でもやって稼いだら?
今日街を歩いていて、OLさんらしき2人組の会話を聞きました。
とある駅の階段に「チカンやめますか?仕事辞めますか?」とあったのを見てのことです。
(もちろん、その広告は違う意味ですよね)
二人とも躊躇なく「仕事やめるよねえ?」だって。
あの二人、そんなこと言ってる間に副業でもやって稼げたら速攻で本業を辞めそうですね。
副業許可されてるならやったらいいんじゃないの?
そんな嫌々働いて愚痴ってるくらいなら。
今の時代、好きに生きる方法なんていくらでもあるようです。
別に会社員にこだわらずに自分の好きなことを仕事にする人がたくさんいます。
店をやるとか物販するとか、ブロガーになるとか、たくさんのやり方があるみたいです。
だから、街の広告を見て愚痴っているくらいならやってみればいいと思うのです。
愚痴ったって何にも解決しないんです。
愚痴ってる暇があるならばとっとと仕事に没頭すればいい。
これはおじさんの経験上からそう思います。
飲み屋で愚痴っている時に限って仕事ができない時期だったと記憶しています。
だって前向きでないんだから。
「上司が悪い、会社が悪い」と愚痴っていて、仕事を前向きにやらないで、どうやっていい仕事をすることができるのだろう。
逆にいい仕事ができた時は、愚痴る暇もなく仕事に没頭していた時でした。
同じ会社にいてもそんなに違うくらいだから、本当に愚痴るほど嫌ならそんなこと辞めてやりたいことやれば、絶対にいい仕事ができる可能性が上がる。
それは真だと思います。
書きながら自分自身に言い聞かせていたりします。
いい仕事をするにはいい考えと前向きさとがむしゃらさ。
いい考えというのは、自分の好きなことだったら浮かびやすいだろうし、それが会社員ではできないのなら独立すればいいだけのこと。
不景気だからこそやれるんだ。
ああもう景気が回復してきているのか。
だから会社員になって、愚痴るのか。
いいねえ、僕らおじさんは、愚痴ってたら「昭和の頭」とバカにされるのがオチです。
上司ったって当然のように年下ですからね。
愚痴っている内容が平成令和の頭とは違うということらしいです。
大人しく仕事しよう。
で、自分でさっき書いたように、複業も考えていこう。
これは先行き不安の解消のためであって、嫌な仕事から脱却するためではないのだけれども。