お題に答えます。
<あります。>
身体的には、19歳の時に若狭の海に行って、初めて海に潜ったら、元々そんなに泳ぎが得意でもないのに、ついはしゃいでしまって深みにはまって意識が遠のいて・・・
でも生きてますね。
生きてるからこれを書いているわけです。
多分なんですが、意識が遠のいたら全身の力が抜けてふわっと浮いたんでしょうね。
気がついたら深みも何も関係なく泳げてましたね。
でもそれ以来何十年も海に行ってません。
泳ぐことさえないですね。
もちろん船に乗ったとかいうことで海に行ったことはありますが、海に行ったって浜辺の波打ち際くらいですね。
精神的なものでは、30台の後半に仕事がうまくいかずに無職になって、部屋でコンビニの袋を被って死のうとしたことがありました。
どうかしてたんでしょうが、もう生きる術がわからなかった。
でもそんな方法で死ねるわけがなかった、だって本当は死ぬのが怖かったのだから。
今生きているということは、生きる術なんていくらでもあるということなのかもしれません。
もちろん人に助けられて今があるのですが。
それも含めて、神は克服できる試練しか与えない、ということは本当だなと思っているのです。