働くこと(意味・モチベーション)を考えてみた。
一週間働き詰めで、でも明日も勤務です。
通常出勤です。
業界では当たり前なんでしょうか(※自動車業界)。
祝日は関係なく出勤。
年末年始・ゴールデンウィーク・夏季休暇は長め、ただし土曜日は通常出勤の週もあり。
年間通しては普通に年間休日120日以上ある、から、中小企業としては休日の数は大手並み(大手の仕事を受けているから同じにしてるだけかも知れない)で、まあまあ大変ながらもこんなもんか。
以前の仕事はビルメンテナンスだったから、ましてや現場勤務だったから、休日なんて週休2日制が一年中続くだけで、だから年間通したら100日なかったかも知れません。
どうも働く日数と時間に依存してきたようだ。
その総時間数に見合った収入だった気がします。
最近歳も歳だし、時間数に依存しての働き方だと体がきつい。
ビルメンテナンスの仕事をそのまま続けていたって現場だとそれは同じだし、今はまさに現場だということで体力仕事ではあります。
それでも誰かの役に立っていると思えるから続けられているのかなと思います。
働き方の考え方です、つまりは。
時間働けば良いやって思って作業することもできるし、実際そう言う社員もいるようです。
でもそれだけでは、時間働いてなんぼ、から抜け出せない。
そんな働き方をしていては、モチベーションが持たない。
働いている最中嫌で嫌で仕方なくなる。
なんとかして時間を生きていると言う言い訳でもあるけれど、「単に時間を過ごせば良いやとは思えない」と言うことでもあります。
そんなに大した社員ではありません。
だって、ビルメンテナンスの仕事から中途で移った訳で、生え抜きの社員のように業務に精通している訳がない、経験則も通用しない(異業種すぎて)。
それでもなんとか生きています。
そうは言っても、後何年持つかわからない(体がねえ)、気持ちは持っても。
何が言いたいか?結論は単純で、「時間働けば良いや、どうせ時間なんぼの働き方だし」とは思えないし思わない、ただそれだけ。
何かしらのモチベーションを持って日々生きて仕事をしているんだと言う自覚です。
ただこれが万人に共通するなどとは全く思っていません。
仕事は生きるための糧を得るためにやっているだけで、趣味に生きるんだと言う人もいるでしょうしね。
ただせっかくやっている仕事だから、それ自体に意味を持って(モチベーションを持って)やっていると言うのが、今の自分の働き方と言うだけなのです。