arayattoの雑記

日々思うことを書いています。

ゴールデンウィークには何しましょうか?神社参拝でもしようかなあ。

抑うつ状態で休職中とはいえ、ゴールデンウィークと聞けばワクワクする。だから、そんなに重い抑うつ状態ではないのかもしれない。でも通院中であって、決して本当になんともないともいえない。薬の力を借りてある程度の精神状態改善を図っているということなのだからです。

 

とはいえ何にもしないでどこにも行かないでいるわけでもない。神社巡りなんかどうだろう。ものすごく神社参拝にはまっているわけではないけれど、神社には見えない力で護ってもらっ

 

 

ている感じがするので、時に参拝したりします。

 

僕の大好きな神社は、京都に多いんです。

1.水火天満宮京都府京都市上京区堀川通上御霊前上る扇町722-10)

2.出雲大神宮(京都府亀岡市千歳町千歳出雲)

3.折上稲荷神社(京都府京都市山科区西野山中臣町25番地)

 

1.の水火天満宮さま!には随分と助けていただきました。職場で水難事故(天井からの漏水・階下の浸水)があった際にお参りして、お札をいただいてから以来事故が起こっていません。

また、当時仲良くしていた女性の就職活動時にお守りを買って渡そうとしたら、僕がそのお守りを買ったその時間に就職が決まったらしかったのです。就業祈願にもご利益のある神社さまさまです。

 

2.の出雲大神宮では、不思議な体験をしました。境内の様子を動画撮影していた時でした。突然画面が乱れて揺れ続けたので、「故障?」かと思ったらそうではなく、あれは神様がご挨拶されたのだと思っています。大国主命像の前だったので、御神体のお山から降りて来られたんでしょうか?

 

3.の折上稲荷は、あの伏見稲荷大社のお山を挟んで東側の麓にあります。伏見稲荷神社の奥宮とも呼ばれているようです。女性の信仰が篤い神社です。その理由は次のようなことです。

 

「幕末孝明天皇が即位される際、側に仕える女官の多くが病に倒れたことで天皇即位が危ぶまれた[1]。そこで神社に祈祷が命じられて祈願したことで女官は奇跡的に回復し事なきを得て、孝明天皇は女官たちが今後も元気で働いてくれるようと神社に「長命箸」を奉納された[1]

これ以降、折上稲荷神社は「働く女性の守り神」として商売繁盛祈願など女性の崇尊を集め、J・P・モルガンの甥と結婚した芸妓であるモルガンお雪も深く信仰していたとされている。」(ウィキペディア

 

僕は男ですのでそんな理由には関係なく、ただ気持ちのいい場者だから参拝するのですが、行くと何故か背筋が伸びる思いがします。

 

ただ実は、本当に困った時に助けていただいた神社というのがありまして、氏神様は別としてのはなしですが、そこが

 

4.猿田彦神社(三重県伊勢市宇治浦田2-1-10)

5.太郎坊宮(阿賀神社)(滋賀県東近江市小脇町2247)

 

なのです。

 

猿田彦神社はご存知の方も多いと思いますが、お導きの神様です。迷った時に参拝させていただき何度も良き縁に結ばれた経験があります(男女の縁ばかりではなく、仕事の縁もありましたね。)。

 

太郎坊宮はいわゆる勝ち運の神様で、大阪の人なら知っているかもしれない太郎坊寿司さんが十三の地で大きく発展されたのは、このお宮の御利益だと、僕は思っているのですが、僕自身にとっても、一時期道に迷っていた時期に参拝して(これは阪神大震災地下鉄サリン事件の年でしたが)、一年かかりましたが方向が定まったという経験があります。

 

考えてみたら、迷ってばっかりだ。今でも迷っている状態なのか?だから神社参拝しようと思うようになっているのだろうか?そんなことを思いながら、どの神社を参拝しようかと思案するのでした。

 

その時のお供は多分このリュックだ。アマゾンで買いました。セール期間中というのもあって2千円台で手に入れて、1年以上普通に使える丈夫さがありました。ありました、というのは、僕の使い方が荒過ぎてチャックを無理矢理閉めることが多くて、それでも1年以上無事だった丈夫さなのですが、考えられないところで突然裂けました。金属製ではなく樹脂製ということで、限界以上に引っ張ってしまったらしく、製品が悪いわけでは全くありませんし、他はどこも全く傷まない、防水もある程度効いている、ので、捨てるにはもったいないくらいの逸品でした。もちろんまた改めて購入しました。